当院での一般内科診療
地域のかかりつけ医として、「こんなこと聞いたら笑われるんじゃ…」とか、「何かがなんとなくおかしいけど、どこで聞いたらいいかわからない」といったことでも、是非ご相談下さい。答えが見つかるかもしれません。長らく地域の一般内科医として勤務してきた経験から、虫刺されでも、ヘルペスでも、呼吸苦でも、腹痛でも幅広く対応します。
また一般的な疾患以外にも、膠原病、リウマチ性多発筋痛症やRS3PE症候群といった関節炎、副腎不全などの内分泌異常、カルシウムやナトリウムの異常といった世間一般では聞きなれないような疾患も初期対応します。(当院で診断治療が完遂できる場合もありますが必要に応じて専門医療機関へ紹介します。)
一方で私はポリファーマシーについて問題視しています。ポリファーマシーとは一人の患者さまが非常にたくさんの薬を処方されている状態です。「クスリはリスク」との考えの元、常々この薬は果たして絶対に必要なのかを考え、本当に必要な薬だけを吟味して処方するように心がけています。